花たより

    向日葵

    ヒマワリは、キク科の1年草。花は、黄色で種は食用に。夏の季語にもなってお...

    ヒマワリは、キク科の1年草。花は、黄色で種は食用に。夏の季語にもなっており象徴的な花です。ウクライナの国花にもなっています。原産地は北アメリカ、高さは3メートルまで成長するようです。昔こどもたちが植えたヒマワリも2メートルちかくになりました。和名の由来は、向日葵、日廻り、日回りと書かれるように太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回ると言われたことからのようですが、実際はつぼみの頃までの時期です。ヒマワリ畑を見ると元気がでます。

    ルバーブ

    ルバーブは,タデ科ダイオウ属のシベリア南部原産。多年草でセロリのような茎...

    ルバーブは,タデ科ダイオウ属のシベリア南部原産。多年草でセロリのような茎を食用とします。ルバーブを初めて知ったのは、信州の友人がアメリカ人宣教師から教えて頂いて作ったというお店のルバーブパイを予約してくれていた時でした。ルバーブは生では、パリっとした食感で強い酸味がありますが、煮てジャムのようにすると甘酸っぱくなります。ルバーブパイの爽やかな美味しさに魅せられて以来、苗を庭に植えジャムを作っています。

    テッポウユリ

    庭のテッポウユリが美しい純白の花を咲かせています。甘い優しい香りが多くの...

    庭のテッポウユリが美しい純白の花を咲かせています。甘い優しい香りが多くの人に愛されてきた日本固有のユリです。ラッパのような形状の大きな花と、真っ白な花が特徴です。すらりとした茎につんと横や上を向いて咲いています。キリスト教では、白いユリは「聖母マリアの象徴花」として、古くから大切にされてきた歴史があります。アメリカでも日本のテッポウユリがイースターリリーと称されるようです。名前の由来は、16世紀後半に発明された短銃身からだそうです。

    フェンネル

    春の庭でぐんぐんと高く育ってきたのがフェンネル。せり科の多年草。地中海が...

    春の庭でぐんぐんと高く育ってきたのがフェンネル。せり科の多年草。地中海が原産。古代ギリシャ・ローマ時代から食用、薬用として栽培されてきました。日本ではウイキョウとも呼ばれ、スーッと伸びた細長い茎に糸のように細かくふわふわとした葉が特徴的で、ほんのり甘くすっとした香りがします。夏になると黄色い小さな花が咲きます。利尿作用や発汗作用があり、更年期障害の症状改善にも使われてきたようです。殺菌、消毒作用を持っていることから、免疫力を高めてくれます。冬に体が温まるフェンネル茶に、料理では臭みを消して爽やかな風味づけをする香草野菜として魚料理と相性がよいです。

    スノーフレーク

    庭でスズランに似た可愛い花を咲かせているスノーフレークは、ヒガンバナ科ス...

    庭でスズランに似た可愛い花を咲かせているスノーフレークは、ヒガンバナ科スノーフレーク属です。原産地は地中海沿岸で、寒さに強く地植えしたまま超冬します。30~40cmに伸びた花茎の先端に、ベルの形の可憐な白い花が下向きに咲き、花弁の先には切れ込みが入り、その縁に淡いグリーンのドットが入るのが特徴的です。ギリシャ語で「白いスミレ」を意味するそうです。自然の生み出す素敵なデザインに驚きます。花言葉は「純潔」。

    菜の花

    菜の花は、アブラナ科アブラナ属。寒い冬から次第に温かくなるこの時季に明る...

    菜の花は、アブラナ科アブラナ属。寒い冬から次第に温かくなるこの時季に明るく幸せな気持ちにしてくれます。鮮やかな黄色が畑一面に広がる様子をご覧になった方も多いのではないでしょうか。「小さな幸せ」という花言葉があり、身近な花で早春の季節感を楽しめる野菜のひとつでもあります。旬は1月から3月、花蕾と柔らかい葉や茎をお浸しや辛子和えにして頂きます。ひな祭りに桃の枝と菜の花を飾ります。