ローズゼラニウム
ローズゼラニウムは、ハーブの種類で花はピンク系の濃淡、名前のごとくバラのような香りがします。フクロソウ科のベラルゴニウム属です。丈は30cmから1メートルくらいまで成長します。寒さには弱いですが暑さには強く今、庭で広がっています。また、虫が嫌いな成分を分泌しているため害虫も近寄りません。水が多いと根腐りするので水やりには気をつけています。

紫陽花は、古来より多くの詩歌に歌われる夏の季語です。様々に色が変化する花は、梅雨時の風物詩となり葛飾北斎の「あじさいに燕」を思い出します。アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種です。アジサイ(ホンアジサイ)は、日本で原種のガクアジサイから改良されたようです。6月から7月にかけて開花し、青、紫、白、赤などの色がありガクが大きく発達した装飾花を持ちます。土壌pHによって花の色が変わり、酸性なら青系、アルカリ性なら赤系の花が咲いています。庭のホンアジサイは、赤系でしたがどんどん株が大きくなり裏庭に植え替えました。その後に頂いた青系のガクアジサイが毎年涼やかに雨の中で咲いています。

庭のイメージにピッタリのブルーのアネモネの球根を昨年植えました。アネモネはミステリアスな美しさが人気の花です。球根の形は、ちょっと変わっていてチューリップやヒヤシンスの球根などはタマネギのような形状をしていますが、アネモネは三角錐のように先が尖った形をしています。早春に葉が出てきて、今次々と花が咲いています。キンポウゲ科のアネモネ(イチリンソウ)属、地中海産の多年草です。大好きなイチリンソウと同属です。アネモネは先が細かく分かれた葉を持ち、その中心から直立して直径10センチ前後の花を咲かせます。アネモネの花びらに見える部分はガクです。色はレッド、ホワイト、ピンク、ブルー、パープルと豊富で、形状も一重だけでなく八重や半八重などがあります。

秋に植えたヒヤシンスフレグラントルージュが可愛い花を咲かせ、甘い香りをまわりに放っています。ヒヤシンスはチューリップやスイセンなどと並んで春の庭を彩り、古くはギリシャ神話にも登場し観賞されています。子どもの頃はガラスのヒヤシンス用の花びんでよく水耕栽培を楽しんでいました。野生種の花色は青紫色ですが、園芸品種は花色も豊富なのでパープルやローズ系の明るい色を植えました。庭全体的には、ホワイト、ブルー、パープル系の花にしていますが、プランターでは他の色も楽しんでいます。ヒヤシンスは、キジカクシ科(ユリ科)ヒヤシンス属の球根性多年草。和名は風信子(ふうしんし)原産国は地中海です。
